とむか
皆さま、こんにちは。とむかです。
春の時期、こんな症状がある方はいませんか?
- 昼間ねむい
- イライラする
- やる気が出ない
- 倦怠(けんたい)感
- 目覚めが悪い
- 夜眠れない
それは、朝晩の寒暖差や環境の変化によるストレスから生じる自律神経の乱れが原因かもしれません。
春は1年の中でも1番寒暖差が大きく、身体が気温の変化に対応するために、緊張状態が続きやすくなり、
身体の疲れがたまりやすくなり、免疫が下がったり、身体の冷えや胃腸の働きが落ちたり寝つきが悪くなるなどの症状が現れやすくなります。
春は転勤や新生活など生活が大きく変化するので、普段より緊張やストレスを感じることが多くなり、自律神経が乱れやすくなります。
上記の症状が2つ以上でも当てはまれば、生活習慣を見直しましょう。
生活習慣を整える生活のポイント
①決まった時間に起床し、朝ご飯を食べて朝日を浴びる。
②良質な睡眠をとるため、睡眠前にストレッチやハーブティーを飲むなどしてリラックスする。
③軽い運動でストレス発散
自律神経を整えるおすすめ栄養素
ビタミンA…副交感神経を整える働きがあります。(豚肉 鶏肉 うなぎ 鮭 にんじん)
ビタミンC…ストレスで消費されやすいので、積極的に摂りましょう。(いちご 柑橘類 キウイ パプリカ ブロッコリー)
ビタミンB1…自律神経に作用します。(豚肉 カツオ 卵 玄米 ニンニク)
ビタミンE…自律神経の働きを整える働きがあります。(大豆製品 ナッツ類 ほうれん草 ブロッコリー)
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