【夏に疲れ目のケアが大事な理由】

あつこ

皆さま、こんにちは。あつこです。

暑い暑い真夏日が続いています((+_+))
今日は夏に負担の増える疲れ目に関するケアの話をまとめてみました。

夏で雲が少なく灼熱の陽射しがギラギラ射す日中は眩しさもあり、まともに目をひらけない時もありますね💦
目を細める時わたしたちは目の周りの筋肉を緊張させ目に入る陽の光（紫外線）の量を調整しています。
緊張による筋肉疲労と共に、目の粘膜はお肌より紫外線を吸収してしまうそうで炎症を起こし、眩しい夏の陽射しの元では余計に目が疲れてしまいやすくなっています。

私たちの感覚器（視・難・嗅・触・味覚）の中で最も脳での情報処理量が多い視覚が疲れることで、脳の負担も増え、そのまま体の疲労感に繋がってしまうそうです。
ということで、目をしっかり守ってケアすることが、この時季の疲労感を感じにくくするひとつの有効な方法です。

対策①　外では紫外線カットをしてくれるサングラスをかけて紫外線量を抑える

対策②　目に良い栄養を多く含んだ食材を摂る
アントシアニン　…ブルーベリー、紫芋、ナスなど
βカロチン　…小松菜、ニンジンなど緑黄色野菜など
ビタミンB2　…乳製品、レバー、うなぎなど

対策③　目を休める
酸素を多く取り込めるよう短時間でも目を閉じながらゆっくり深呼吸する

初っ端からとんでもない暑さで体の負担が増えているこの夏、皆さま少しでもラクに過ごせますように！
ふたたびの施術では必要やメニュー時間に応じ、眼精疲労へ働きかける指圧やレイキも取り入れていますよ＾＾

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