皆さま、こんにちは。
立川のアンチエイジング・アロマ マッサージを提供するリラクゼーション整体サロンふたたびのあつこです。
長い長い夏からようやく気温が下がり秋らしい日となってきていますね。
まだ25℃迄あがる予報の日はあるみたいですが(;’∀’)
秋に起きやすいトラブルとその対策として、次来る冬を元気に過ごす体づくりも兼ねたポイントをまとめてみました。
秋の大きな変化は急な乾燥とその合間に来る湿気です。
東洋医学では乾邪や湿邪と言われ、体に不調やトラブルを招く要素になります。
乾燥によって起こりやすくなるのは、呼吸器系トラブルや肌や髪の乾燥によるトラブル、便秘など
そして長雨などの湿気によっては、頭や身体のだるさ、湿疹や下痢、むくみ、
食欲不振や吐き気、嘔吐といった胃腸トラブルも起こりやすくなります。
また秋は日照時間が急激に短くなる季節ですね。
日中得られる陽の気が不足し、陰の気が増しやすいとも言われます。
すると、クヨクヨ憂いたり、嘆き悲しんだり、寂しくなったり負の感情に陥りやすく、過度に影響を受けると肺を弱らせ、呼吸が浅くなったり、胸が苦しくなったり、うつ病といった心の病に繋がることもあり得ます。
大気の変化が大きく乾燥や湿気による負担が増える秋、意識して取り入れてみたいポイントは?!
夏と冬の中間にある秋は変化が大きくて体への負担が多い季節
冬に向けて気持ちを入れ直すための大切な期間でもあります。
意識的にリラックスできる時間をしっかり作りたいですね。
気温が下がり紅葉も進み、視覚的にも体感的にも様々な変化を感じられる季節の秋
毎日色んな違いを見つけたり感じたり、楽しみながら生活しましょうね^^
ふたたびでの巡りをよくするリラックスタイムもぜひご活用くださいませ!