皆さま、こんにちは。
リラクゼーション整体サロンふたたびのとむかです。
日常生活で無意識に繰り返してしまう健康を損なう行動をしていないか、確認してみましょう。
1、座りっぱなしの生活
長時間座り続けると、血流が悪くなり、肥満や冷え、身体が凝る原因になります。
・1時間ごとに立ち上がり、ストレッチや、水分補給、軽い運動をする。
2、睡眠不足
寝不足や、浅い睡眠は免疫力低下、肥満、精神的不調など、内臓疲労につながります。
寝る前にスマホやPCの使用を控えたり、毎日同じ時間に寝て起きる規則正しいリズムを作り、
カフェインは就寝6時時間前までに控えましょう。
3、水分不足
水分不足は便秘や集中力の低下、肌荒れなどを引き起こします。
朝起きたらコップ1杯の水を飲む習慣を付けましょう。
1度に多量の水を飲むのではなく、こまめに水分補給する習慣を付けましょう。
4、偏った食事や、食事の早食い
栄養バランスが偏ると、慢性的な体調不良や、生活習慣病の原因に。必要な栄養が足りていないと、自然と間食が増え、太りやすくなります。早食いは、血糖値の急上昇を引き起こします。
・1日3食、主食・主菜・副菜をそろえたバランスの良い食事を心がける。
・よく噛むことで、満腹感を得られ、早食いを防ぐ。
・ジャンクフードや加工食品の摂取を減らし、野菜や果物を多めに摂る。
5、姿勢の悪さ
猫背や前傾姿勢は肩こりや腰痛、内臓への負担を引き起こします。
・デスクワーク中は椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばす。
・スマホを見る時は顔を下げ過ぎないよう意識する。
・姿勢改善のためのストレッチをする
6、過度なストレスとその放置
ストレスの蓄積はホルモンんバランスの乱れや免疫力低下を引き起こします。
・自分に合ったリラクゼーション法(呼吸法、瞑想、趣味の時間)を見つける。
・適度に運動することでストレスを解消。
7、夜遅くの食事や間食
夜遅い食事は肥満や消化不良、睡眠の質の低下に繋がります。
・寝る3時間前までに食事を済ませる。
・夜遅くにどうしても空腹を感じたら、温かいスープやナッツなど軽いものを。
8、知らず知らずのスマホ依存
長時間のスマホ使用は目の疲れ、頭痛、睡眠障害の原因となる。
・1時間ごとにスマホを手放し、目を休ませる。
・寝室にスマホを持ち込まない。
今の生活習慣を少し見直すだけで、体調がぐっと良くなるかもしれません。
できることから一歩ずつ取り入れてみてくださいね!