
皆さま、こんにちは。
立川のアンチエイジング・アロマ マッサージを提供するリラクゼーション整体サロンふたたびのあつこです。
1年で特に気温が低いのは1~2月で既に峠は越した認識ですが、春を感じられる日が出てきた中で急にグッと気温が下がるとこれもまた格別に寒く感じられますね~((+_+))
ぶ厚いダウンを脱ぎ軽やかに外を歩ける温かい春の陽射しを早く浴びたいと願う一方、そうなると厄介なモノも飛んできてしまいますね。
気温上昇と共に飛散してしまう花粉や大陸から飛来してしまう黄砂による様々な不快症状への憂い・・・
アレさえなかったら春はもっと純粋に待ち遠しく感じられるかもしれませんw
最近は様々なケアグッズが出て、予防策なども呼びかけられ、辛い症状を上手く防げている方も多いでしょうか?
今回は東洋医学の観点からの、花粉症状の捉え方と対策について簡単にまとめてみました。
東洋医学で考える花粉症の原因は?
「体内のバランスの乱れ」や「免疫の過剰反応」が原因で、発症したり悪化したりするものと考えられています。
特に肺・脾・腎経の巡りが悪くなり弱ると体内の循環も悪くなり、余分な水分や熱が溜まることで、粘膜からの分泌物が多くなり、鼻水やくしゃみ、鼻詰まりなどの症状を引き起こすと言われています。
東洋医学的な主な対策は?
●体を温めバリア機能を高める
生姜湯やみそ汁など温かい水分や食べ物をとる
特に首元や足元を身体を冷やさぬよう温かい格好をする
●消化機能を整え余分な湿気を減らす
脂っこいものや甘い物を控え体内の湿気を減らす
ハト麦茶や大根を食べ余計な水分を排出させる
●免疫バランスを整える
レンコン、ネギ、タマネギ、シナモンなど肺を補い粘膜を保護する食材をとる
腸内環境を整える食材をとりアレルギー反応を抑える
●症状に効用があるツボ刺激で症状を和らげる
迎香(小鼻の横)→鼻づまり、鼻水を改善
合谷(親指と人差し指の間骨際)→免疫バランスを整える
花粉症の対策は、症状が強くなる前に早め早めの体質改善を行うことがとても大切です。
日頃から食事や生活習慣を整え、体のバリア機能を高めておきましょう(-ω-)/
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