
立川の本格カッピング(吸玉)でオーダーメイドマッサージを提供するリラクゼーション整体サロンふたたびの店長冬美です。
■ あれ?ちょっと痛いかも…から始まった違和感
ある日、無理な体勢で腕と肩をしばらく引っ張ってしまったんです。
その時は「少し違和感があるな…」くらいで、気にしていませんでした。
ところが翌朝、布団の外に出ていた肩が冷えていたのか、
肩の奥がジワ〜っと痛むように。
仕事中もたまにピリッとした痛みがあり、夜は寒い部屋でパソコン作業…。
そして帰り道、電車を降りてカバンを持とうとした瞬間、
激痛!腕に力が入らず、痛くて持てない。
湿布を貼ってそのまま寝ようとしたのですが、
夜には何もしなくてもズキズキとうずき、眠れないほどの痛みに…。
【解説】この痛みの正体は「筋腱損傷+冷えによる慢性炎症」
あとから知ったのですが、
これは「肩関節の可動域以上に引っ張ったこと」で、靭帯や腱、関節包にダメージが。
そこへ「冷え」が追い打ちをかけ、血流が悪化し、炎症が慢性化していたのが原因でした。
肩まわりは、冷えと疲労、姿勢の悪さなどが重なりやすく、
一度炎症を起こすと回復に時間がかかる部位だそうです。
【セルフケア】すぐにできる3つの対処法
私自身が実際にやってよかったと思った対処法をご紹介します。
① 無理に動かさず、まずは安静に
痛いときは「温めればいいかな?」と思いがちですが、
炎症があるときはまずは安静が第一です。
② 湿布や市販の鎮痛薬を使うのもOK
「ロキソニンテープ」や「冷湿布」などは、急な炎症にはとても助けになります。
ただし貼ったあとは冷えすぎに注意です。
③ 冷え対策をしっかり
特に肩や首を冷やさないように室温、周囲や服装にも気を配りましょう。
【おすすめ】私は経絡マッサージとカッピング、漢方薬で回復しました
肩の痛みが落ち着いた後こそ、大切にしたいケア
「やっと普通に動けるようになった…」と安心してケアをやめてしまうと、
痛みがぶり返したり、慢性化してしまうこともあります。
私がその時に感じていたのは:
- 肩まわりが重くだるい
- 筋肉が硬く、冷えやすくなっている
- また痛くなりそうな不安がある
そんな状態に対して、カッピングは非常に効果的でした。
カップの陰圧によって滞った血流が促進され、身体の深部までポカポカ。。
施術後は肩まわりが驚くほど軽くなりました。
【同じように悩んでいる方へ】
- 肩や腕を引っ張ってた
- 冷えた後に違和感がある
- 湿布では痛みが引かない
- 夜にズキズキして眠れない
こんな症状がある方には、
関節・筋肉・巡りのバランスを整えるケアをおすすめします。
放っておいて長くなってしまって肩の不調。
私自身も、今回の経験を通してとても勉強になりました。
【当サロンのご案内】
当店では、本格的なカッピングと経絡整体マッサージの組み合わせにより、
冷え・炎症・巡りの乱れにアプローチしたケアを行っています。
「その場しのぎではない、根本から整えるケア」をお探しの方へ。
ぜひお気軽にご相談ください。
\ つらい肩こり・関節痛でお悩みの方へ /
▶ ご予約・お問合せはこちらから →( WEB予約リンク)
BODY MENU

(店長のおすすめ)

(リピーター様限定)

(180分ロングコース)